SAPの操作をExcel VBAを使って簡単に自動化して業務の効率を上げる方法

2021年1月26日

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やりたいこと

ERPパッケージ「SAP」を使っている面倒な業務をExcel VBAを使って自動化する。

繰り返し発生する業務に効果絶大!!

用意するもの

  • SAP
  • Excel

Excelは開発タブを開放する必要があります。開発タブが出ていない方は、Macの場合は「環境設定 -> リボンとツールバー」、Windowsだったら「ファイル -> オプション -> リボンのユーザー設定」で表示するようにしましょう。

やること

はじめに

最初に、SAPで自動化したい作業のスクリプトファイルを作成します。これはSAPの機能で簡単に作成することができます。ググればいくらでも出てきますw

なのでやり方がググってみてください。

SAP スクリプトの記録と再生」とかで検索するとたくさん出てきますよ。

なのでここではこの手順は省略。

作成されたスクリプトファイルを開くとこんなコードで始まっている方と思います。

※開こうとしてダブルクリックするとスクリプトが実行されるのでご注意ください。開く際には右クリック->メモ帳で開くなどで開いてください。

ここまでできれば、半分くらい作業は終了です。

Excelで動くようにする

上で取得したスクリプトをExcelで動くようにしましょう。

適当にエクセルを開いて、開発タブから実行するためのボタンを貼り付けます。

この時、マクロ名を入力するためのダイアログが表示されますが、いい感じのイベント名を設定して新規作成をクリックします。

マクロの登録

すると、コードを書いていくためのこんな感じのエディタが表示されます。

この関数内に、先ほど出力したスクリプトをペタッと貼っちゃいましょう。

このまま実行すると、残念ながらコンパイルエラーとなります。。。(「プロパティの使い方が正しくありません。」と怒られます・・・)

なので、こんな感じでちょっとだけ修正します。

最初に各変数を宣言してあげて、順々にSetをしていくようにしただけです。

あとは、

この子たちはいらないので消してしまいました。

とりあえず、ここまでで出来たら保存して設置したボタンを押してみましょう!

ちゃんと動いてくれるはずです。

あとは基本コピペ

ここまできたら、あとは各々がSAPでやりたいことをスクリプトファイルに出力してVBAのコードにコピっていくだけです。

私は都度都度スクリプトを作成してコピっていきました。

ちなみに、SAPのテキストに値を入れたいときは以下のコードで入力可能です。

Excelのセルから入れたいときは

これでOKです。

反対は以下でイケます。

ループなどは臨機応変に

ここまでできれば、あとは一覧の値をSAPに順番に登録していきたい時はどはループさせるなどすればほぼ自動で登録作業などが行えます。

反対にSAPから情報を引っ張ってきたい時も、検索条件となる値を一覧にしておいて、右のセルに引っ張ってきた値を入れていくなどすれば簡単に行えます。

空いた時間でコーヒータイムを

こんな感じで、SAPを利用した業務はVBAを使うことで非常に簡単に自動化することができます。

毎回毎回、多くの時間を費やしているような業務はちょっと頑張って自動化すればその後が本当に楽になりますよ。

そうやって空いた時間で是非ともコーヒーでも楽しんで下さい♪

こんな感じで、ちょっとした工夫で日々の作業を楽にすることができるので、是非とも試してみてください。

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